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売上げアップにアクセス数と転換率どっちが大切かとベテランの店長に聞くと

 

多分、アクセス数が重要だと答える人の方が多いと思います。

しかし、へそ曲がりな僕は転換率と答えます。

 

 

誰もが知っている商品、コンシューマー向けの商品。

商品ページの作り込みと言って理解できる人は

まずはアクセス数を集めて、それから転換率をアップさせるという順番もいいと思います。

 

 

しかし、そもそもアクセスが集めづらい商品の場合

そして経験の少ない店長は転換率を取れるように工夫して

商品を掲載した方が早いと思います。

 

最初から広告費を10万円かけるなら

商品ページか商品写真に7万かけて、そこそこいけるページにして

残りを広告という感じです。

 

 

経験が少なくて、ネットをなめている店長

(最初の頃の自分だ!)

 

アクセスを集めれば売れるんだろ、と

広告費をかけて集客すると、高確率でがっかりします。

(僕はがっかりの連続でした)

 

 

アクセス数は水物です。

広告を入れても集客できないこともあり

集客しても買ってくれないことがあり。

 

 

アスセスを集める方法を勉強するより

転換率を集める勉強をしていた方が後々身になります。

 

 

SEOは転換率がよい方を上位表示するという

現実をみても、転換率のほうが大切というのが僕の意見です。

 

 

 

集客なら予算さえ渡せば代行してくれる会社はいくらでもあります

楽天ならばECCに相談すればそれでOKです。

 

 

商品ページの制作会社も掃いて捨てるほどありますが

どんな内容で制作するか指示をするのはあなたです。

あなたの能力が低ければ出来上がるもの、、、

 

 

商品ページも丸投げでやってくれるところはあります。

あなたが最初から丸投げなら「きれいにできてる」で終わりです。

しかし、何度も自分で工夫してきたページならば

高確率で物足りなさを感じます

 

その心は、丸投げで終わりにするなよ。です。

丸投げで終わりにしていると、それ以上の改善はありません。

 

 

つまり転換率を押し上げるのはあなたのセンス、感、読みです。

 

 

動画でも力説!!

動画ではサクッとできる転換率アップの方法を話しています。

https://youtu.be/nFdLUp7cpUw

 

 

個人的な感覚では

アクセス=ドーピング=カンニング=運動

(オリンピックでもなく、アマチュアでもない僕たちにとって決して悪ではありませんが)

 

転換率=基礎能力=フォース=筋肉量

(商品力とかセンスとか、見えないフォース)

 

お金払って誰かに代わりに運動してもらってダイエットできるといいですよね。

フォースと共にあらんことを

 

 

 

 

アクセス数から始めても、転換率から始めても

1回やれば、それで終わりではなく

 

 

少しづつ、改善=PDCAを実践していなかければなりません。

面倒だけど一発で正解はないんです。

 

 

さて、あなたはどっち派?

そしてその理由は?