またまたやってくれました。
楽天のペナルティ項目が増えます。
画像処理も撮影もできない、零細企業は即退店したほうがいいです。
これは冗談でも、脅しでもありません。
それほどインパクトのでかいペナルティ項目が7月19日
サポートメールでちょっろっと発表されました。
この何気なさがネット企業ですね。
以前から臭いはしていましたので驚きはしませんが
いよいよ楽天ebay化へまっしぐらです。
楽天ebay化で予想される心配は色々ありますが
暇になったらyoutubeにアップします。
さて、今回のペナルティは商品画像にたいしてです。
画像への文字入れは20%
背景は白バックか商品と一緒に撮影したもの
画像合成禁止
ざっくり言えばこんなところです。
詳しくはサポートニュースで確認して下さい。
違反したら例によって罰金
大企業ならよいでしょう。
金さえだせば、こんなちんけな作業どこかがやります。
ところが、金がない零細企業は要注意
昔作った商品画像、誰もいじれない。撮影なんて無理となったら
ペナルティ&罰金 確定です。
罰金は、売掛金から相殺されます。
すると下手したら仕入れ代金が払えないことにも
ねっ、だったらいっそ退店するかって思うでしょ?
僕はちなみにチャンス!と思いました。
なぜか、僕はスマホで写真が撮れるからです。
この際だから全部撮り直しちゃえです。
あなたも撮れる?
だったらチャンスです。
撮りまくりましょう。
僕は今日は10分もロケハンに行ってきました。
一番、可愛そうなのは数ヶ月前に出店したお店
がんばって文字入れして、さあ開店(たいへんと読んで下さい)!
やれやれと思ったら画像の基準が変わった9月からペナルティ対象。
これじゃたまりませんね。
「どじょう」どころか「ゴジラ」出現ですから。
実際には年内は罰金の猶予期間だそうですが
それでも違反には変わりません。
僕のように猶予期間に指摘されす、年が明けたら
ひどいことになるって可能性もあります。
ペナルティ制度施行の翌2月
40万円もっていかれました。
現在商品登録ページで使える「テキスト要素占有率を確認する」ボタン
なんの参考にもなっていませんが
スピード命の楽天ですから
今はクズでも1月には取り締まるには十分あ精度になると
考えているのでしょう。
今日はOKでも、来年1月にはわかりません。
ツールは過信せず、自分の目を信じましょう。
僕が考える画像の判定です、一つの参考にしてください。
あくまでも参考です、後は自己責任でね。