まずはマインドセットを変えて下さい。 マインドセットって聞いて、なんか胡散い感じですね。それでは マインドセットを日本語にして、考え方、物の見方、習慣と言い直したらどうですか? 普通のネットショップの店長の「考え方」。
- もっとアクセスを(簡単に)集める方法はないか?
- もっと(楽して)儲かる方法はないか?
- もっと安くしないと売れないんじゃないか
こんなことを考えていたら、そりゃうまく行きません。 高い授業料を払って試してみました、効果があった方法もありますが、授業料の元すら取れない物がほとんどです。 ネットショップの店長に求められる「考え方」
- ショップオープン当日から行列ができることはない。
- 楽して儲かる方法はないので、楽に儲かるようになるまで創意工夫する
- 安売りしても儲けることが出来るのは一部の大企業だけなので、安売り圧力(自分の心の中)に負けないように、お客様に情報をお届けする。
- コツコツと商品説明に工夫(文章だけでなく、画像、動画、音声)をして、メルマガ読者を増やし、熱烈なリピーターを作る。
- リピーターになってもらうにはどうしたらいいのか、考える。
僕もそうだったのですが、
新商品を載せたから、明日は注文がくるんじゃないか、曜日も陽気もいいし今日こそは。
これが普通の店長です。私も今でもついついそう言う仕事の仕方、考え方。
自分でもそう思っていた時期があるので恥ずかしい話ですが、これでは運まかせ、せいぜいSEO業者に頼んでの検索エンジンまかせ。
何かしなくちゃ、一日5分の作業でアクセスが集まるという(今思えば)怪しげなツールを買って、引き寄せの法則を信じて(でも、しっかり疑いながら)待つなんてことをしていました。 ブログも作り、たまにしか発行しないメルマガを作り、ジタバタしていました。
もちろん、元々は超一流企業のシステムエンジニアであり、通販システムを作り、システムコンサルタントとしても仕事をし、宅配スーパーの社長として経営もしていましたから、それなりにネット販売の厳しさは知っていたつもりでした。
しかし、その厳しさの感覚、あるいは売り方は、大企業としての物だったのです。1000万円しか売れないのでは、事業計画の1/5だ。なんて。 中小企業とは、もっているアセット(資産、資金、あるいは既存客)が桁違いに違います。 自分でやってみて実感したのは、中小企業がやれる方法は大企業とはそもそも違うのです チラシを入れればどんどお客が集まる時代も終わっています。 コンサルタント会社、広告代理店が提示するテクニックを利用する場面すらない、そんなことも普通です。 あるいはろくに現状把握すらできないコンサルタントもごく普通にいます。
それでは、なぜ、スーパー店長でもない私のアドバイスが効く自信があるのでしょうか?
それは私がゼロから始めて、人より多くの失敗を、自分のお金を使いながらやってきたからです。
痛みを知らない人から聞いた小手先のテクニックで客が取れるほど甘くはありません。
この段階に来ていれば、このツールが使える。 まずはこのステップに上がるために、こうする。 と言うことが、我が事としてわかるから、アドバイスが適切になります。
そして、経営者として、あるいはプロとして大手に対してコンサルとしてやってきた経験から多角的に物事をとらえることができます。
資金に余裕がないからと言って諦めないで下さい。 資金がゼロでも、持続力があれば出来る対策はたくさんあります。
スポーツにもコーチがいますが、自分のことは自分ではわからないからコーチが必要になります。 自分の決定に自信が持てないから、アドバイザーが必要になります。 しかし、最終的にやるのは自分だと言う覚悟を持って下さい。
あなたの代わりに、あなたが本当にすべきことが出来る人はいません。
まずはメルマガから始めて見て下さい。 まずはマインドセットを変えて下さい。 マインドセットって聞いて、なんか胡散い感じですね。それでは
マインドセットを日本語にして、考え方、物の見方、習慣と言い直したらどうですか?
普通のネットショップの店長の「考え方」。
- もっとアクセスを(簡単に)集める方法はないか?
- もっと(楽して)儲かる方法はないか?
- もっと安くしないと売れないんじゃないか
こんなことを考えていたら、そりゃうまく行きません。 高い授業料を払って試してみました、効果があった方法もありますが、授業料の元すら取れない物がほとんどです。 ネットショップの店長に求められる「考え方」
- ショップオープン当日から行列ができることはない。
- 楽して儲かる方法はないので、楽に儲かるようになるまで創意工夫する
- 安売りしても儲けることが出来るのは一部の大企業だけなので、安売り圧力(自分の心の中)に負けないように、お客様に情報をお届けする。
- コツコツと商品説明に工夫(文章だけでなく、画像、動画、音声)をして、メルマガ読者を増やし、熱烈なリピーターを作る。
- リピーターになってもらうにはどうしたらいいのか、考える。