永久保存版 Amazon SEO対策

AmazonSEOマニュアル&ツール発売記念
半年ばかり入院していて、まったく何もできませんでした。
やれることはパートさんへの指示だけ

そんな中で楽天は売り上げを落としましたが
Amazonは売り上げを伸ばしました。

そんな秘密がつまった。
AmazonSEOマニュアル&ツールを発売します。(2023年3月14日)

アマゾン SEOマニュアル&ツール

最近のSEOは本当に進化しているし、個人の行動に基づき最適化されています。

それだけに注意が必要です。

 

 

SEO対策をする時の絶対条件

 

シークレットモードで検索順位チェックをする

SEO対策をするときに絶対忘れてはいけません。

 

いつも使っているブラウザーで検索するあなたがよく見る商品がより上位に表示されます。

いつも通りに検索したら自分の商品が上位表示って

安心してはいけません。

 

 

 

その影響を避けるためのためにははシークレットモードにします。

パソコンであればブラウザーにフォーカスしてCTRL+Shift+Nで表示できます。

 

こうしてシークレットモードにしないといつも見ている自分の商品が上位表示されてしまいます。

あなたの行動をブラウザーに渡さないシークレットモード/Edge ではin privateで

商品を検索してください。

 

この検索結果はいつものように「ラベル」で検索してみました。

僕がこの前買った商品が上位に入っています。僕の行動パターンに合わせてカスタマイズされています。

 

 

下はシークレットモードで検索した結果です。

表示順が変わっています。高評価商品としてアマゾンがリコメンドしてくるものまで違います。

普通に検索した時と結果が違いますが、これが初めての人が見る検索順位です。

 

 

さてここからがSEO対策の本番です。

 

SEOで狙うことはただ1つ。

 

 

1ページ目に商品を表示したい。

なんとしても1ページ目に商品を表示したいです。

 

2ページ目じゃだめです。

Amazonのデータでは売上の8割が1ページ目から商品を買うそうです。

そして1ページ目に表示される商品は約52個(1行あたりで表示される商品数で多少変わります)

まずは、目指せ52位以内ですね。

 

 

アマゾンのSEOで重要となるのは次の3つですが、楽天と変わらないですね。

 

 

  1. 商品名(検索対象となるキーワードを入れる)
  2. CTR(クリックスルーレート)検索結果に表示されている画面が表示されるか
  3. CVR(コンバージョンレート)実際に買ってもらえるか

 

お客様の購入に直結する行動がSEOの肝になります。

 

 

単純に商品名などの文字情報だけで検索順位を決定すれば

お客様にとって重要度が低い物も表示されてしまいます。

 

 

そこでアマゾン側の解決策はお客様の行動パターン情報を見ること!

つまり、お客様が購入しないような情報、キーワードの商品は消える運命にあります。

 

何はともあれ商品名とキーワード、詳細

商品名にキーワードを組み込みことは重要です。

 

 

商品名に組み込むべきキーワード

ライバル商品の名前とあなたの商品を合成し特徴がわかるような商品名にします。

sellerspriteのキーワードマイニングを使うと色々なキーワードが拾える(ただし有料版)

chatGPTを使うと面白いかも

事例は無料店長講座で公開中!

 

いったん決定した商品名を変更するのは難しいし、場合によっては変更できないこともあるので慎重に。

 

ライバル商品がどんなキーワードで売れているかsellerspriteで調べて見よう

無料期間が終了したらgoogle トレンド、ラッコキーワード、キーワードアドバイスツールを使うと参考になります。

 

 

キーワードが抜けていればその分売上をロスすることになります、

しかし関係ない言葉を入れたら転換率が下がる。と覚えておいてね。

 

そこに組み込めない言葉はキーワードは

ここに書いて下ださい。セールとか特価という商品絞り込みに役立たないキーワード

SEOには無用ではなく有害だと言われます。

 

詳細情報もお客様の商品しぼり込に使われますのでわすれずに

 

次はCTR

CTRの基本は写真

CTRは商品画像をどれぐらいの確率でクリックしてくれるかです。

当たり前ですがまずは検索クリックされないと買ってもらえない。

 

facebookやgoogleの広告ではバナー広告の作りで

5倍、10倍当たり前で、クリック率が変わります。

 

 

商品画像ですからできることは少ないように感じます

これが結構工夫がある。

 

以下、ブーツ メンズの例です。

靴を左側片足だけ見せるのが一番多いですが、

1足見せたり、角度を変えたり、動きを見せたり工夫しています。

 

 

 

実際にどの画像のCTRが高いかはわかりませんが

あなたが最初にすべきことはライバル商品と見比べるです。

 

 

もしあなたの商品が貧相に見えたら写真取り直しです。

下手に一眼レフで取るよりスマホで撮った方がきれいに撮れます。

僕は一眼レフを諦めて、iphoneのいい奴に変えました。

 

 

正直iphoneの方がきれいに取れて、

画像加工も無料ソフトで上手にできます。

 

 

 

光が不足だと一眼レフは手振れがおきたり、

ISO感度が自動で上がってムラができたりすることがあります。

スマホは少ない光でもムラなく手振れなく撮れます。

 

 

photoshopで加工するよりsnapseedの方がきれいになります。

予算がないうちなら自分でやるしかありません。

ライバルをパクりましょう。

 

 

もちろんプロに頼めればその方がいいです。

上のブーツのような靴の位置による説得力のある構成は

素人には無理です。

 

 

安いからとcoconalaで素人に頼むより、

楽天ならRMSスクエアで探した方がいいかもしれません。

 

 

自分の写真とライバルの写真は必ず見比べて下さい。

 

写真の次にすべきこと

ポイントの設定、クーポンの設定
どうだいやけに目立っているけど、目立っている方をクリックしたくならないかな?

この週はダブルポイントウイークなのでダブルポイントは目立ちますね。

クーポンとポイントがあると目立ちます。

上の写真であれば10%OFFクーポンなど

もちろんレビュー数やレビュー点数も欲しい。

 

自分で買うときに、その商品をクリックするときに
レビュー数がきになったり、点数が気になることもあるはずです。

 

 

 

CVR 最終的に買ってもらえるかどうかの数字

こここそが店長の腕のみせどころ、SEOは運の要素も多い気がするけど

CVRは店長が頑張ってたたき出す数字だと思いますが?

説得力のあるページを作ろう。

 

 

 

じゃあどうやってを解説して行きましょう、

商品画像はしっかりり7枚

 

 

とにかく7枚入っていればいいという物ではない。

1枚目:白抜き(Amazon指定)

ただの白抜きじゃない

パソコンの場合は、画面に色々な情報が入っている。白抜きならばこのやり方もありということ

 

食品の場合はパッケージ写真で商品の情報がわかるようにメーカー側でパッケージを工夫している。

写真の撮影の技術ではなく、メーカーではパッケージからアマゾンに掲載された時のことを考えるようにしているそうだ。

 

 

2枚目:権威性(ランキング、評価など)

3枚目:利用の者特定 Q,U

4枚目:他との比較 E

5枚目:商品の詳細、E

6枚目:第3社の声、S

7枚目:検品情報など、返品が無料など T

 

 

商品紹介コンテンツも入れる

外注する前に一度は自分で作ってどんな情報を出すか考えよう

画像サイズや配置が楽天やヤフーなどのショッピングサイトとはまるで違う

 

 

商品を使っているところがイメージできる画像

使い方の説明

ベネフィットっていうヤツ

 

写真や説明にお金がかけられたらしっかりかけよう

coconalaやlancersで予算指定して、安くやる人を探す。15000円ぐらいから

余裕があるならlancersなどでコンペ方式 5万円以上

 

事情があるとか丸投げが嫌いなら自分で作ろう(僕はこちらの方が多い)

 

暗い画像はNG

明るめに飛ばす

 

広告を打つ

ここまでできたら広告を打とう。

広告なしで売れるなら、いいキーワードを選んだと言えるが

今では大抵は広告なしでは売れない。

 

広告は売るためのものではなく、検索順位を上げるためのきっかけ作りと考えよう。

自然検索で上位が取れたら、広告は減らしても大丈夫。

 

広告用キーワードが不明ならオートで入れる

売れるキーワードをチェックしつつ指定していく

初心者がいきなりやるとお金の垂れ流しになるからしばらくは毎日チェックでいいと思う。

売れれば自然検索が上がってくるので、検索順位が安定したら辞めるのも手

 

と、ここまでたどりついたら検索順位チェックツールがありがたくなる

 

 

 

 

アマゾン検索に関する極秘ネタ

キーワードのロジックを教えるなどと言う胡散臭い話ではなく。

SEOのロジックは文章や商品名と言った外形的な物での要素が減っています。

 

 

売れるか売れないかという戦いになっているのでSEOロジックに頭を使うなら

写真と商品説明(商品紹介コンテンツ)に注力した方がいいのですが

 

どのキーワードで売れているのかという情報はとても大事ですよね。

 

売れているキーワードを補強する情報を増やせば転換率が上がるので

そこで重要なのが、一般せどらー、Amazonの初心者が気が付かない情報があります。

 

 

それがこの画面

見たことあるかな?キーワード毎の表示回数、クリック回数、来馬rブランド、プライムの有無

キーワードの重要性までわかっちゃう

 

そしてこの画面

自分が販売している商品のキーワードを入れればそのキーワードを含んだ

キーワードと商品が出てくる。

 

セラースプライトのキーワード分析と似ていると言うなかれ、あれは月額1万円だけれどもこちらはタダ。

しかも期間が絞れる、さらにこの画面の右側ではクリック率や転換率まで見えるということは

XXXやXXXが決定できる

どうかな見たかった情報がてんこ盛りじゃないかな?

詳しく知りたければ無料店長講座

 

検索順位をツールで調べる

検索順位などシークレットモードで目で数えれば簡単だ!

そう考える方はどうぞ頑張ってください。

 

 

しかし、一つの商品に複数のキーワードをつけるのが当たり前のAmazonでは

一つの商品のキーワード毎の検索順位を調べるだけでも大変です。

 

そこでツールを作ってみました。

 

 

Amazon検索順位チェックツールです。

購入を希望する方は無料店長講座へどうぞ。

 

Amazon検索で最近の変化

以前はAmazonで売るならAmazonschoiceを取るべし。

スーパーURLから買わせるべし。

 

これが王道だったけど

 

 

Amazons Choiceがなくなってしまった。

 

代わりに「Amazonのおすすめ」マーkが現れたけど、これは狙って取るのは難しそう。

ひとつのキーワードに一つ。しかもキーワードで検索されればいいという感じでもない。

価格や評価も関係しそう。

 

ベストセラーの方が狙って取れるんじゃないかと思うぐらい

 

以前はAmazon’s Choiceは結構あったし、現に僕も何回か狙ってなくても取れたりした。

しかしAmazonのおすすめって滅多に見かけないラベルになってしまいました。