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節税対策を考え出したきっかけ

去年は税務署の法人課税4部門に入られて大変でした。

担当は「法人課税4部門」わかる人はわかりますよね。

 

 

個人所得に申告が必要だとは知らなかった!

これがなんで法人所得になるのか理解できない!

という情けない状態でした。

 

追加で持って行かれた税金は400万円
本来、払うべき物を払っていかなっただけなので
それはそれなんですが。

 

税務署のやり口はコスいですね。
さすがにやり口がわかったので
それを一部公開します。

全部公開するとまた因縁をつけられますから。

 

調査が入るとわかった時は税理士をつける。
今まで頼んでいなかったら慌てて探しましょう。

税務署は攻める方の専門家ですから、どこかの弁論部でも歯が立たないでしょう。

 

当事者として税務署と直接会話しない方が

プレッシャーが少なくてそれだけでも楽だと思います。

 

 

うちは税理士不在期間があり

その時は新卒の頃の覚えた経理で見よう見まねで

決算していましたが、根本的な決算の常識が足りませんでした。

 

 

 

 

この文章の対象者

  • 税務調査が怖い人
  • 税理士にお願いしていない法人
  • 税理士が頼りないと感じている法人経営者
  • 人の体験談は役に立つと思う人
  • そして税理士

 

参考になるとは思いますが、個人事業主は対象ではありません。

特に節税となると、法人と個人事業主とでは全然違います。

しかし全然わかりません。

 

 

個人事業主だと税理士費用は格段に安くなりますので

儲けている自覚のある個人事業主はさっさと税理士に頼みましょう

 

 

前段でも触れましたが、僕は最初の2年は税理士をおねがいしていました

しかりあることをきっかけに税理士をやめて自分で決算するようになりました。

 

 

 

 

税理士に頼むのを辞めたつまらない理由

最初にお願いした税理士事務所の若造に、

 

つまらない理由その1

僕が旅費を精算すると、「なんで社長だけなんですか?」と言われて

色々な意味でカチンと来たこと。

 

つまらない理由その2

そして僕が交通事故で動けなくなったとき、

「今月も赤字ですよ、社長どうするんですか?」と言われたこと

 

つまらない理由その3

僕が消耗品に仕分けしていた支出を全部雑費に仕分けたこと

 

 

要約すると

 

人の心を理解していない

税理士でもない人間が適当にアドバイスらしきことを言う

実業(商売でもいいです)の機微を知らない

 

 

僕らのような客商売と根本的に違います

これが税理士事務所の実態と思っています。

 

 

税理士探しのこつ

とってもいい税理士さんを見つけたのでコツを教えますではありません。

 

今、僕が持っている税理士に対する不満をもとに

よい税理士を考えてみようかと言う内容です。

 

 

 

いま、お願いしている税理士さんは

去年の追徴金とか修正決算で精神的にギブアップ状態だったときに

いそいで探してお願いしたところです。

 

 

 

実は、一緒に税務署に行った時から不安を感じていました。

この人本当に実務をやっているのかな?

 

 

 

実は不満を言っては申し訳ないぐらいとても安くやってもらっています。

最近、色々な税理士と面接した結果、破格の料金だとわかりました。

 

 

しかし、自分が無知なだけに

税務調査対策としては、ちと頼りない気がします。

ジジイすぎて無知と思ってもらえていないようなのが。。。。

 

 

 

会計丸投げして記帳代行までお願いしているのに

1年近くたっても月次決算がでこなくて

ついに決算月を迎えてしまいました。

 

 

利益が出ているか?

現金残高が合っているのか?

それすらわからない状態です。

 

 

そこまで丸投げするなと言われそうですが

どうせ儲かっていない会社ですから

全然頑張る気になれません。

 

 

 

 

電話で色々質問がくるのですが

税理士資格を持たない部下とおぼしき人が通常対応しています。

税理士本人ではありません。

 

車を使った節税策を聞いたら。

答えがとんちんかん。

ネットで調べたことと違うんですけど。。。。

 

 

 

先生に聞いて返事しますでいいのに・

 

 

 

この人が締めた決算

絶対に節税なんてこと考えてくれてないと

普通思うでしょう。

 

こんなネガティブな思いを持たれても商売になる

 

 

商売の取引相手ならNGだと思いませんか?

 

 

これまで面談した税理士の評価

よい税理士ってどんな税理士か考えるヒントにしてください。

 

僕の希望は、記帳をしたくない、代行して欲しい

節税策や税務調査の時にしっかり対応して欲しいです。

 

 

 

節税を考えるほど儲かったことがないので

節税策なんてまったく知りませんでした。

 

 

ですから、僕の見るポイントはどんな節税策を話してもらえるか?

記帳代行ができるか?です。

 

 

A税理士事務所

個人でやっているこじんまりしたところです。

部下が対応することはなく自分でやりますと言うところでした。

感じはいいのですが、記帳代行にやや難がありそう

女房とは会わなさそう

 

 

B税理士事務所

この界隈ではかなりの大手です。

対応に出てきたのは事務員で税理士ではありません。

事務員なのに、このタカビーな雰囲気は何??

 

記帳に関しては「会計フリー」でデータを取り込んで渡す

だったら会計フリーでいいんじゃないの?

弥生の方が使いやすいので、弥生のままと言われました。

 

何か微妙な無理を感じませんか?

 

 

見積が送られてきましたが

別途費用とあり、その後、色々と口頭で説明を受けました。

しかし、口頭で説明された時点でNGです。

 

後から理由をつけて請求すると言う理解に終わりました。

 

 

C税理士事務所

税理士さんは結構気に入ったのですが

記帳代行は基本的にやらないそうです。

作業代行ではなく経営へのアドバイス力に自信があるようですが

 

この零細企業にアドバイスが

「社長どうするんですか?」と言い放った例の税理士事務所も

経営アドバイスに自信があったようなので

 

微妙にパスです

 

 

 

なかなか理想の人には巡り会えないもんです。

 

 

気の合う、いい税理士、そして担当者とも話をして決めましょう。

 

 

税務調査さえなければ税理士本人より担当者の方が重要かもしれません。

 

 

 

僕の考える本気の節税対策

節税対策でググっていると結構な節税対策が出て来ます。

その中には、これは知らなかった!と言う物もあれば

零細企業経営者にはまるで縁遠い物もあります。

 

うちの場合は、期末ギリギリが一番利益が出るタイミングなので

大抵の節税対策が間に合いません。

 

そして頑張って節税する気になるほど利益がでていません。

 

ところが、今年は4月までは好調でしたので利益がでることが確定しました。

 

と、こんな状況で何をやった、やろうとしているかをお話ます。

 

 

零細企業にとって重要なのは、手元の現金を減らすような節税策です。

手元に現金がなければ仕入もできません。

広告も打てません。

 

だから現金の減らない節税があればそれが一番です。

 

 

使えねぇ節税対策 その1 役員報酬をアップする

節税の定番は役員報酬をあげることだと言われますが

普通は、新しい会計年度が始まる時に大儲けできるなんて予測できないでしょう。

儲かりそうだと言って決算間際になって役員報酬アップなんでできないです。

 

役員報酬が上げられるのは新会計年度の最初の2ヶ月ぐらいです。(多分)

決算が終わった直後に、今期の利益は確保したと豪語できますか?

 

下手なタイミングで役員報酬をアップしたら、

確実に脱税扱いされます。

 

 

日産でも、ソフトバンクでもないあなたは

安定した成長を見込んでから役員報酬アップです。

 

しかしうちは今期は役員報酬大幅アップです。

2月からトレンドが読めたという初体験があったので

役員報酬をアップしました。

 

来年赤字が予想できても、役員報酬を変えずに

もらえなかった報酬分を会社に貸し付けます。

 

 

そして本当に会社が大赤字だったら

欠損金の繰戻し還付制度で、前期の法人税の一部を還付請求と言う

技が使えるかも知れません。

 

 

そうなんです零細企業が赤字になると

前の年の黒字分を一部返してもらえるんです。

 

ただし、役員報酬でこれやると

社会保険料が高くなるだけなので

赤字にしたくはありません。

 

 

使えねぇ節税対策 その2 ベンツを買う

4年落ちのベンツなら1年で償却可能=経費化可能です。

 

償却期間とは難しいことはさておいて

買ったそのベンツ、来年いくらで売れますか?

 

500万円で買った中古車が来年500万円で売れますか?

 

無理ですよね。

 

中古ならディーラーの利益と年式落ちにより評価損を考えたら

500万円が300万になるかも知れません。

 

 

 

加えて保険料、ハイオクのガソリン代

もしぶつけて凹んだりしたらを加味したら

確実に赤字になります。

 

500万円の利益に対する税金

ざっくりで200万円です。

 

4年落ちのベンツを買って、再度販売して

乗りたくて買ったならいいですが。

 

どの程度、節税なりますかね。

 

ちなみに10年乗ったベンツの下取り価格は5万円でした

意外と軽自動車を2、3台なんかの方がいいかもですね。

 

使える節税策いくつか

倒産防止共済(セーフティネット共済)

1年で最大240万円+αが節税できます。(商工会でも教えてくれます)

これは税理士に紹介してもらうまで知らなかったのですごく得した気がしました。

 

日当=(旅費規程、出張旅費規程)

旅費規程あったのですが、儲け(手元に現金、預金)がないときはもちろん請求しません(できませんでした)

旅費はなんと言っても所得にはなりません。

会社にとっては税率10%で処理できます。

後は実際に出かける回数がそれほど多くないことですが。

短距離、長距離と日当の規程を作ることも出来そうです。

 

 

自家用車を社有車として買い取る

直接こんなことをすると税務署の突っ込みが入りそうです。

だったら買い換えで自分の車を下取りに出すなんてことも。

 

役員を増やす

オヤジに仕送りをするつもりで役員にするなんて手もありそうです。

役員なら勤務実態が不要なので出来る手です。

 

しかし、しっかりと理由付けをしておきましょう。

 

税務署員を普通の人間と思ってはダメです。

ヤクザと同じく因縁をつけて金をむしるのが仕事です。

 

すなわち、会社として役に立たない身内に金を払うと

あり得ないよね、因縁をつけられて、嫌な思いをすることになります。

 

もちろんヤクザと渡り合うのが趣味の人なら大丈夫です。

 

 

セミナーの受講

零細企業の社長の僕にとって

セミナーや高額塾の受講は一番確実な投資だと思います。

しかも日当がもらえる!

 

さらに色々な人と知り合えるチャンス。

 

最近zoomセミナーが増えて来て日当が減ってしまいました。

 

広告、集客などに投資する

お客さんは将来的に利益を生み出す金のガチョウです。

それを金がある時に捕まえておくのが一番いい作戦だと思うのですが

 

金がある時って大抵広告屋の餌食なんですよね。

 

LTVを予測しながら、広告を打って新規客を集める。

これができればカッコイイです。

 

 

税金でざっくり4割もっていかれるなら

いつもより4割増しで広告が打てる。

いつもよりたくさん失敗できる。

 

 

そう思ってチャレンジして一山当てるのが僕たちの仕事です。

 

 

そもそも税金っていくら

意外に税理士のページでは説明がまわりくどくて理解できません。

なんで、めっちゃ簡単に説明します。

 

 

儲かったら、法人税がかかります。普通は15%。

800万円以上儲けると23.5%

8%も違います。

 

 

さらに法人住民税と言うのもかかります。

法人事業税と言うのもかかります。

この2つで10%ほどかかります。

 

800万円以上の利益なら

合計してざっくり35%ぐらいとしておきます。

 

後は消費税がかかります。

売上の全額に消費税がかかる訳ではないので

売上ー(仕入+諸経費)

僕の場合ではざっくり5%ぐらいみておきます。

 

 

800万円以上利益がでそうなら

儲けたはずの手元資金の4割は

税金で持って行かれると考えておきます。

 

800万も利益がでないときは3割が、税金として国に吸い取られると

考えておきます。

 

 

 

税金を払わないソフトバンクみたいな会社があり

国益を害するだけの夜盗に政党補助金を払っているかと思うと

税金が虚しくなります。

 

頑張って儲けても4割が税金です。

 

 

まったく再生産されない税金に金を回すより

僕たちが賢く増やす。

これが正しい節税の考え方だと思います。

 

 

 

最後に税理士報酬の相場は

最近、5名ほどの税理士にお会いした結果では

会社組織の場合

3万~5万円 x 18ヶ月

個人事業主なら

1万円~3万円 x 18ヶ月

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