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Mixerと言うマーケティングのカンファレンスに行きました。

株式会社世界をつなぐの大越さんがチャットで紹介していたので早速申し込んで行きました。

 

 

Mixerと言うマーケティングのカンファレンスですが今年が初めての催しだそうで

フロムスクラッチと言う会社が主催です。

 

 

申し込んだ時に、ちょっとミーハー的に期待していたオリラジの中田の講演行けませんでした。

木曜日は、マラソンの初日の注文で、数が多く、アマゾンではイレギュラーがあったのでさっさとカンファレンスを諦めました。

 

芸能人を見たのは、夏祭の「Mr.シャチホコ」以来だったし、抽選にも当たっていたので行きたかったのですが。。。残念

 

 

オリラジの中田のYouTube、よく出来てますし、あの内容(かなり真面目)で100万PVも集めているから何か目新しいことでも聞けそうだったのですが、、、

日常に流されることにしました。

 

 

中田敦彦のYouTube大学(お勧めです)
 

 

 

 

 

僕は議事録をとるのが苦手なのと、あらすじをまとめるのが下手なので、

カンファレンスの内容のまとめとかサマリーを期待している人は

 

 

ここから先は読まないで下さい。

 

 

 

ここから先は、楽天店長として、ブロガーとして

アフィリエイターとして、アマゾンで物販をする自分が使えそうな

ネタを書いただけです。

 

 

 

あくまでも僕の主観的なインプレッションです。

それでもよいと言う方だけ、ご一読下さい。

 

 

 

キーノート

ーフロムスクラッチのCEO安倍さんから

 

データと何かを混ぜて変化が起きる。

20世紀は石油の時代だったが、21世紀はデータの時代

 

 

 

 

確かに、石油会社やGEではなくてGAFAですからね。

生活必需品でもない会社が大儲け。

 

物販よりも情報発信の方が粗利は大きい。

 

GAFAを知らない人はこちらへ

 

 

ーDropBOXとメルカリの事例をオイシックス・ラ・大地のCMTが聞く

DropBoxの話で面白かったのは

エフォートスコア サポートセンターへのアクセスを減らす。
解約プロセスが簡単な方が復活が高い

 

ほう、これは目からウロコだ。

楽天に教えてやりたい。

 

ゲーム機能を混ぜる。

ユーザーの使い方(個人情報)ではなく、情報の種類でオファーを変えている。

Exponentialなユーザー獲得(それができる商品だったとしか僕には思えないが)

 

無料ユーザーを有料ユーザーにするために

クレカの登録を必須としない方が転換数が多い

 

有料にする時に、おまけの無料機能をつける

オファーってヤツだ。

 

 

 

メルカリ

USメルカリでは検索を使う人の購入が多い。

日本では検索よりも新商品の一覧

この違いを最初は誰も気がつかなかったそう

 

検索を多くするためには検索の窓に入れる文言により検索される頻度が違う。

ばら撒クーポンはペイしなかったので

仮説、検証、セグメントによる内容の最適化をした。

 

ディープラーニングで何か有為な結果が出るかと思ったらでなった

仮説を持ったABテストが重要、機械学習は大量のABテストを効率的にこなすツール

 

最近、自分で仮説が作れなくなっていることを思い出した。

 

楽天のABテストツール(一般の方は使えません)

 

 

 

KPI、KPIって五月蠅いほどあちこちのカンファレンスで出てきたけど

楽天での自分の店のKPIは?売上、アクセス数、転換率、客単価?

アマゾンでは?

 

KPIも掴めてないのに売上が上がるわけないか

 

 

ーエウレカ(Pairs)、ニューズピックス

 

婚活サイトPairsNewsPicsの急成長の話

両方とも興味がないので、急成長と言ってもピント来なかったけど。

 

 

Pairsは実際にサイトでマッチングしたカップルを素材に使ったこと

そして有名企業とのコラボイベントが大きく寄与していると思った。

僕は利用者の写真は使っているが、コラボできる相手を最近発見できない。

 

楽天のO-netは会員制、Pairsはメッセージを送るのに費用がかかる出会い系サイトと同じ

 

 

 

NewsPicksは

経済系のニュースに品質の高いコメントをしてくれる人を一本釣りしていた。

品質の高いコメントをPro Pickerと呼んでいます。

ホリエモン!などインフルエンサーをうまく活用している

 

 

 

P&Gのマーケティング

出席者の現役P&Gマーケッターが二人とも東大卒!

そっちの方ががびっくりです。

 

 

忖度なし、数字がすべて

Consumer is Boss

それを実現するために何ができるか?

この経験で何を学びましたか

 

これが僕がこのセッションから受け取った物すべてです。

 

キーワードに触発されて考えていた時間が長くて

細かな苦労話は忘れました。

 

Consumer is Boss

忘れて、、いたかも。

だとすると出来ることは何か?

 

 

それを実現するために何ができるか?

売上一つとっても、追いかけてないじゃないか

 

 

後P&Gのエリート社員、受講者ではなく

自分の話に夢中になりすぎだ。

この場ではConsumerは俺たちだぞ

いや、それとも僕がついていけてないだけかもね

 

 

1年で成果を出す P&G式10の習慣 (祥伝社黄金文庫)

↑目次だけでも見ると、役立ちます

 

 

市場を作るマーケティングのエッセンス

FinC,Relux, I-ne

I-neは楽天の店長ならば知っている、ボタニカルシャンプー、ボタニストの会社

FiNCは健康アプリ

Reluxは旅館紹介アプリ

 

 

 

すべて、僕的にはかなりレッドオーシャンな市場だと思いますが

客数、アプリダウンロード数、売上伸ばしてます。

 

 

 

FiNCはリブランディングをしてオーガニック検索が10%増えたという

 

 

 

I-neはペルソナを絞り込んで商品を作っている

ブランドを作るのがうまい。

僕ももう一度ブランドを考えて、ペルソナを考えてみようか

リブランディングしてみようかな。

 

 

 

Reluxのようなファネルの作り方、僕が持っている物でやるとしたら。

外注をうまく使ってSNSを運営している。